釣り魚料理簡単レシピ"カルパッチョ"の作り方
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釣り魚料理簡単レシピ"カルパッチョ"の作り方
釣れた新鮮な魚を生食する場合、普通にお造り(お刺身)にしてしょう油やポン酢などを付けて食べる
のが美味しい魚の食べ方ですが、時には目先を変えて洋風やイタリアンにして釣れた魚を生食してみませんか!
イタリア料理の"カルパッチョ"が釣り魚を簡単に生食するレシピです。
カルパッチョとは簡単に説明すると新鮮な魚や生肉をオリーブオイルベースのドレッシングをかけて
食べるというシンプルな料理です。カルパッイヨレシピというと大げさですが、魚や肉の上にかける
カルパッチョソースはこの料理の重要なポイントですのでレシピを紹介します。
"カルパッチョソース"の作り方・レモン汁(国産レモンを使用するべきです。)
・マスタード(和辛子でもGOOD!!)
・バルサミコ酢(なれない方には少々クセを感じるお酢です。)
・オリーブオイル(エキストラバージン油がカルパッチョのソースには最適です)
・荒挽き黒コショウか普通の胡椒
・塩
・パセリ(お好みで入れてください。使用する魚によりパセリは風味を邪魔する場合もあります。)
・バジリコ(パセリとの併用は×ですよ。)
・隠し味"醤油"全ての魚のカルパッチヨに使用する訳では無いですが、日本人向きには隠し味に少々の醤油を入れると好評です。
上記の調味料をボールで良くかき混ぜるだけです。調味料の分量は魚の種類や量により変わります。数回、カルパッチョソースを作ると要領な好みがつかめますので敢て説明はしません。
釣れた魚のカルパッチョを作る時のポイント
鯛(マダイ)などの脂の乗っている白身魚を使用してイタリア料理の"カルパッチョ"を作る場合、
捌いた真鯛(おろしたタイ)を皮をひいてサクにしてから薄く塩(荒塩)を身にかけて薄塩にします。
10分ほどすると真鯛の身から臭みの元となる水分が出ます。その水分を布巾でふき取り、薄切りや
削ぎ切りにしてカルパッチョを作りましょう!!魚の臭みが完璧に抜けて最高に美味しいです。
注:あてる塩は本当に薄い薄塩にしてください。アラ塩を使用してください。食卓塩不可です。
カルパッチョに向いている釣り魚
マダイ ヒラメ アジ ハマチ マトウダイ カワハギ(ウマズラやウスバハギでもOK)マグロ(ヨコワ メジマグロ)アオリイカ ヤリイカ
シロギス コチなど・・・
とにかく魚料理の調理法としてカルパッチョに向いている釣り魚はたくさんあります。
いろいろな魚を釣ってカルパッチョを楽しんでみましょう!!
変わった魚でカルパッチョをしてみて美味しかったのは外道魚の代表的存在
"ベラ""キュウセン"です。ベラのカルパッチョは最高に美味しかったです。
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釣れた魚の料理を楽しみましょう!!
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